
今回の「塾」とは『芸歴41年目の談春を鍛え直す勉強会』とのこと。
また今年の日程は平日を都内、週末を近隣や地方と組んでいるのだそうだ。
「自分の会に来てくれるお客は……」から始まって、今回受賞した第75回芸術選奨文部科学大臣賞『大衆芸能部門』の授賞式のスピーチで潮干狩りができるほど会場中を引かせたり、女子アナ・女性政治家について一言あったり、相変わらず面白い視点だった。
演目
- 紙入れ……
以前にも何回か聞いたことがあるが、なんか今回の女将さんはちょっと艶っぽさが薄れたような気がした。
この噺の面白さは、旦那と年若い男を手玉に取って転がす女将、じゃないかな? - 長屋の花見……
そういえば、話自体はなんとなく知っているが、ちゃんと聞いたことがあっただろうか? - お若伊之助……
噺の後半に見せ場があって盛り上がるんだけど、そのままスーッと終わっちゃうのがなぁ……という感じで、個人的にはあまり好きじゃない噺。