まっ、そんな感じ

見聞きしたことを徒然と書いてます。

ワクチン接種1回目終了 07/13

かかりつけ医は隣の区

血液検査結果では「敢えて云えば基礎疾患あり」というボーダーラインギリギリのため、隣区のクリニックに月1回通院している。
なぜ隣区なのかといえば、単に区境に住んでいて一番近いクリニックが隣の区だっただけ。

前々回の通院時、医者から「ここでも打てるけど、打ちますか?」と聞かれ、「もちろんです」と回答。
一人暮らしなので家族にうつす心配はないが、自分が倒れたらなにもかも自分で対処しなければいけない。それにスギ・ヒノキの花粉症持ちだが、アレルギーはそれだけ。
ワクチン接種後の副反応を心配するよりコロナの罹患予防、万が一罹患しても症状軽減の方が重要でしょ?

待望の接種券届く

そしてやっと在住区から接種券が郵送された先月末の通院時、
「ワクチン接種の予約、します?」
「えっ? でも私、こちらの区の住人じゃないんですけどいいんですか? うちの区に問い合わせたら最初『別の区で接種するには書類が必要』と云われましたけど『通院してる』って云ったら『それなら必要ない』って。でも、こちらの区のHPの接種クリニック一覧には記載がなかったですよ?」
「問い合わせ対応が大変だから載せていないとこ多いんですよ。区の住人じゃなくても大丈夫、インフルエンザワクチンの予防注射とか普段でも入り交じってるから。大体、住人が必ず区内の病院に通ってるなんてことないし」

そして会計時にはこのような説明があった。
「前の週にこちらから接種確認の電話連絡します。
 当日午前中にそちらからもう一度接種することをこちらに連絡してください。
(私の予約時間が夕方&接種するのはファイザー製なので)予約時間に遅れると解凍後6時間を過ぎちゃうので、必ず時間に来てくださいね」

接種するのにこれだけ手間がかかったら、医師・看護師・受付各1名、合計3名のこのクリニックでは予約電話対応なんてできないのは明らか。
非公開&普段からの通院者限定にならざるを得ないんだろうなっ。

いよいよ一回目

届いた封書丸ごと受付に提出(もちろん予診票は記入済み)、その場で体温を測って、予診票下の「接種希望書」に署名。
顔なじみの先生から改めて説明を受けて一回目のワクチン接種完了。
「これは痛くない注射器なんですよ」とは云え、正直こんなに痛くない、というよりはまったく注射されている感触がない注射は初めて。

注射後の15分、待合室で受付さんたちとお話ししていたら、やっぱりワクチン配布数の減少で、こちらでの初回接種は今日で最後だそうだ。(つまり私が最後の一人だった)

配布元には今日までの接種者の人数分だけ二回目は確保してあるものの、もう一回目分としての配布はできないんだそうだ。
またまた私は接種できたが、まだできていない人が職場にも大勢いるので、早く希望者には接種できるよう政府や役所にはがんばって欲しい。

そして接種後……

接種後4時間くらい:

接種した左上腕部がなんとなく張った感じで上げると少し痛み有。
ただキーボード入力など腕を下ろした状態の作業ではほぼ気にならず。
体温は35.9度。

接種後16時間くらい:

注射した周辺だけ筋肉痛みたいな感じ。下に下げている分にはほとんど問題なし。動かすには少し痛み有。
体温は35.9度。

接種後1日:

いつも通り在宅でデスクワーク。腕は大きく動かせば少し痛いくらい。
ただ、何となく頭が重くなってきた感じ。
これが仕事のせいか副反応かは不明だけど、薬を飲むほどでもない。
体温は35.7度
と言う感じ。

あくまで私の状態だけど、対した副反応もないし、接種できるならした方が良いですよ。