普段、iPadは風呂に入りながら読書するため、防水ケースに入れている。
だから入力することもほとんどない……はずだったのに、メインで使っているMacBook Proを壊してしまったため、修理から戻ってくるまで急遽iPadに以前使っていたキーボードを接続することにした。
そもそもMacBook Proか壊れた原因は開いたままにしていて、棚の荷物をディスプレイに落としたから。結果、起動はするものこんな風に何も表示できなくなった。
そこでまずしたことはApplecareの有効期限
幸いなことにあと10ヶ月も残っていた。
次はAppleのWebサイト『サポート』から電話予約
もちろん即修理依頼でも良かったが、たぶんいろいろ聞かれるだろうなぁ……と思ったから。
月曜日にサポートの方といろいろ話して修理出し
電話しながらメールによる修理依頼、専用Webサイトからの代金支払い(集荷予約にはまず代金の支払が必要)をして、無事今日集荷された次第。
ちなみに、
1.料金: Maxで33,727円+Tax
支払いサイトではこの金額で支払うけど、最終的な金額は修理後に決定し、その金額が支払い金額になるとのこと。(Applecareに入っているので大体1万〜だそうです
2.修理日数: 5〜7営業日
3.集荷に際して修理するハード以外は入れないこと。
サポートの方に注意されたのは、保護フィルムやカバーのほかに電源ケーブルなどのアクセサリーは入れないこと。
これらはうっかり入れてしまうと戻ってこないとのこと。
集荷業者はヤマト、専用ボックス持参で来るので箱の用意は不要。
4.バックアップ:修理箇所については初期化されることもあり。
私はTime Macineで外付けHDDに週単位で取っていたので、最悪でも先週までのデータはあり。
5.内蔵ハードディスクへのロック、Macを探すなど設定していないか
自分はしていなかったので、していたらどうなるかは未確認。
6.返送配達日の指定: 電話サポート、集荷時点では指定不可
これはヤマトの配送事前連絡メールを設定していたら指定可。あるいは不在票から再配達を依頼とのこと。
そして有線キーボードの接続
私は普段『かな入力』、ローマ字入力では圧倒的にスピードが遅くてストレスになる。
そこでiMacで使っていた純正の有線キーボードを繋げたいと思った次第。
購入したのはこちら(¥1,499円)
で、こんな風になります。
有線キーボードを接続してから[設定]-[一般]-[キーボード]に現われる[ハードウェアキーボード]を選択。
[日本語]の『ローマ字/かな』をそれぞれ『かな入力』を選択するだけ。
これで接続は終了、キーボード入力ができるようになります。
無事かな入力ができるようになって良かった。
(IPadは第6世代、バージョンは13.7です)
追記: 10/29
Appleから修理完了、返送連絡が来ました。10/29にリペアセンター着、当日修理完了、返送済み(笑)
だからAppleって好きなのよ。
後は最終的な金額がいくらになるか、ですね。
追記2: 10/30
請求金額のお知らせがきた。
今回は「Service Fee Mac Level 1」ということで11,727円+taxで総額12,900円。
ディスプレイのほかにも、電源ボタンの効きが悪い、充電しながら使用すると裏が熱くなるを伝えてたら、ディスプレイユニットの交換の他にバッテリー膨張によるトップケース(キーボード、バッテリー一体型)も交換してもらってました。
サポートの肩と電話しながらだとこういう「他に問題点は?」を聞いてもらえるので、まとめて修理してもらえるのが嬉しいですね。
そうそう、肝心なデータは初期化されず、そのままでした。