まっ、そんな感じ

見聞きしたことを徒然と書いてます。

今日で通院、終了!!

11月初めに骨折してから1.5ヶ月経過し、やっと「通院終了」となりました!!

ギプスがとれて2週間。
今日通院して、レントゲンを撮って。
前回はっきり色が違っていた骨折部分が、まだ色の違いは分かるけどかなり周りの骨部分と近い状態で、無事病院とおさらばです。

冷えないようリストウォーマーをつけ、ゆっくり動かしながらリハビリに励み、むくまないよう気をつけながらの2週間。
長かったぁ〜(笑)

まだ本調子とは言えないけど、とりあえず一安心です。

ただ、骨密度が落ちてくるととう骨が骨折しやすくなるとのことで、来月骨粗しょう症のチェックを受けることにしました。
保険が適用できて実費は3,000円くらいだとか。

さて、これまで人間ドックのオプションで骨密度検査していたのですが、去年までの骨密度検査では年齢以下だったんだけどなぁ……。

モバイルSuicaのアップデート方法にお願い!!

今回の主張

必ずしもWi-Fi環境下にいないことも想定して、アップデートには「あとで」も追加して欲しい。

理由

前提

20階ビルでフロアは10階の都内某所で派遣で勤務している。
そして当然、昼時、下ってくるエレベーターが満員で、だいたい3台目くらいでやっと乗れる。
そして、社食は地下1階。
ここで使えるのはSuicaPasmo、現金で買う食券。

これまでSuicaにチャージして昼食に使っていたが、iPhone 8Pulsに『モバイルSuica』を入れてぐっと便利になって良かったと思っていた。

今日の経緯

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(1)さて、やっと来たエレベータで地下1階の社食に行き、列に並んでいる間に『モバイルSuica』を起動すると、この画面が出た。

 

(2)だが、会社のネットワークは正社員向けで、派遣である私のiPhoneでは利用できない。
館内ではWi-Fiを切り『4G』を使っているが、この「アップデート」をクリックすると……

 

 

 

 

 

 

 

  

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(3)……そう、この画面が出たのだ。

もちろん、モバイルデータ通信は『オン』になっている。

(違うだろぉ〜!!)
と言いたいところをグッと抑え、列を抜けて券売機の前へ。

 

(4)財布をとり出し、小銭を見たら定食分には足りない。

仕方ないのでお札をみると入っていたのは1万円札だけ。

ところが、券売機のお札対応は1,000円札オンリー。

つまり、ここで詰まってしまったのだ。

諦めてもう一度フロアに戻り、通勤用のPASMOを持って再び社食へ。
結局、この往復で20分近くが無駄になった。

(5)もし、PASMOを持っていなかったら……

コートを着て、さらに往復+会計待ちの20〜25分かけてコンビニに行くしかない。
そうなると実質食事時間は10分あるかないか、だ。

アップデートは緊急を要するものか?

さて、今回のアップデートは使用者に『即&強制』してでもアップしなければいけない内容なのか?

内容を確認すると、

  • 画面表示を見直しました。
  • iPhone Xの画面表示に対応しました。
  • パスワードを20文字まで登録できるようにしました。

これだけ。

確かにiPhone Xの画面対応は、iPhone Xユーザにとっては早く対応して欲しいと思っていただろう。

でも、このアップデートがなかったらiPhone XモバイルSuicaは使えなかったのか?

ユーザでない私には分からない。

ただ、それほど緊急でもないアップデートのために危うく昼食を取り損ねるところだった私としては、JR東日本には『必ずしも安定したWi-Fi環境にないユーザへの配慮』をぜひお願いしたい。

 

さて、リハビリだ

ギプスをして二週間。
レントゲンを撮ったら、ひび部分がほかの骨よりかなり明るくてはっきり写ってました。

先生曰く「(再形成が)早いね。それじゃあ、外しましょう」
と言うことで看護士さんがととり出したのはハンディタイプのカッター。
このカッターで親指側と小指側を腕に沿って切目を入れ、そこにスプレッターという先端がカモノハシのくちばしみたいなものを差し入れてギプスを押し開く、という手順。

このスプレッター、握り部分の幅が広くて女性ではなかなか握り切れず、見ていてカッターより怖かった(苦笑)
そして一番肌に触れていたニット地は普通のハサミでカット。

やっと二週間ぶりで自分の肌とご対面(笑)

先生からは「体重がかかるような手のつき方は絶対にしないこと。また重いものは持たないこと。持っていいのはお茶わんまで」
と言われました。

さて、ギプス中も指は動かしていたんですが、実際に手全体を動かしてみるとまあ、動かない。
手のひらを内側や、手の甲側に曲げることがかなり難しく、キーボードを打っていると小指側の筋肉が張ってくるのが分かる。
それに握力がかなり弱くなっている。
たった二週間なのに思った以上に筋肉で萎縮するんですね。
確かにリハビリが必要。

で、リハビリ方法は、

  • 暖めた状態で
  • 内側・外側に、反対側の手を添えてゆっくり曲げる(無理はしないように)
  • 小刻みな動かし方はダメ

さらに驚いたのが『垢』(笑)

家に帰って、洗面ボールに温水を溜め、ひじから手先をつけて軽くこすだけでまあ出てくること、出てくること。
すぐにお湯が汚れるので入れ替えて、またつけて。
今度は石鹸をつけて洗い、またお湯を入れ替え。
結局、三回ほど洗って、やっとすっきり。
今回は汗のかかない季節だったからよかったけど、夏だったらもっと大変だったんでしょうね。

さて、また二週間後に通院して骨の付き具合を確認予定。
ごく軽いひびでこんなに面倒なんだから、今後は絶対に骨折しないように気をつけなきゃ。