まっ、そんな感じ

見聞きしたことを徒然と書いてます。

ドゥブログニク空港 プライオリティラウンジ

この情報は2016年5月時点のものです。

さて、クロアチアのドゥブログニク空港を利用したので、簡単にご紹介。

プライオリティ ラウンジ

ドゥブログニク空港のラウンジはセキュリティチェック後の出発フロア3Fです。
1Fの出発ゲートは1〜7、2Fの出発ゲートは8と9、さらに上がった3Fの滑走路側にあります。

プライオリティカードを使ったのですが、この空港を発着する航空会社のメンバーズカードのステッカーが貼ってあったので、それらのカードでも使えるかもしれません。
ただ、有料あるいはクレジットカードメンバーでも使えるかは分かりませんでした。

このラウンジ、あまり広くはありません。
また、基本時間は3時間、水やジュース、スナックとWi-Fiは無料
でも、このスナック類はポテトチップとかナッツ程度です。
アルコールと食事は有料らしいです。

なお、ラウンジ専用トイレがあるので、いちいち2Fのトイレまで降りて行かなくてもOK。

ちなみに、ドゥブログニク空港が通常提供しているフリーWi-Fiは15分までで、その後は有料になります。(これはザグレブ空港でも同じでした)

喫煙ルーム

すばらしいことに、ドゥブログニク空港には空港内に喫煙ルームがあります。
場所はセキュリティチェック後、2Fに上がってすぐ左
(エレベータをはさんで向かいの3Fにプライオリティラウンジがあります)
広々とした空間にソファーと灰皿が用意してあります。
ザグレブ空港では見かけなかったなぁ……

 

最後に缶切りを使ったのは……

現在、海外でキッチン付きの部屋に住んでいる。

外食はほとんどせず、自炊しているのだが、今日の夕食はパスタに『チリコンカルネ』をからめて……と調理し始めて気付いた。

 

この『チリコンカルネ』の缶、プルタブじゃない!!

 

(うわっ、食べられないじゃん!!)と思ったが、荷物を漁ってみたらちゃんと日本から持ってきていた。

そうだ、『海外だとプルタブじゃない、缶切りが必要な缶もあるだろう』と百均で買っておいたのだった。

おかげで夕食を食べられたわけだが、子どもの頃のように器用に使いこなせなくて(苦笑)

便利に慣れるといろいろできなくなるんだな。
そう言えば、久々に自転車に乗った時もこんな感じだった。

で、缶切りを使わずに開ける方法をググってみたら、いろいろあるんだな。

スプーンとか刃物とか、中でもコンクリートで開けられるってロシア人のビデオは『なるほど!!』と思った次第。

次の機会がいつあるかは分からないけど、覚えておこう。

フランクフルト国際空港 プライオリティラウンジ

楽天カードつながりでプライオリティカードを手に入れたので、早速使ってみた。

場所はフランクフルト国際空港。
さすがは巨大なハブ空港。フロアマップを見ても、まず自分の居場所を特定することから始めなければいけない。

注意:この空港は出発ゲートがよく変わるらしく、乗換え損ねる人が多いらしい。
個人で乗換えする場合、チケットに書いてあるゲートの前ではなく、フライト案内板で必ずゲートを確認してから移動した方が良い。但し、本当に広いので急ぐ必要があるかも。

私が降りた第1ターミナルのフロア:Bにはプライオリティカードが使える『LUXXLOUNGE』があるはずなのだが、このフロアマップを見てもよく分からない。

で、インフォメーションに聞いてみたら「フロア:Bとフロア:Cの間のエスカレータを昇ったところよ」

さて、ここでもっとも重要な注意点。

『LUXXLOUNGE』は出国しちゃったら(セキュリティチェック後)は使えない。ということ。

チェックインフロア:Bの外へ出る自動ドアを背にして、右側がフロア:A、左側がフロア:C。
このBからCへの連絡通路にあるエスカレータを昇った、2階のすぐ右手に『LUXXLOUNGE』のドアを発見。

『ドアのチャイムを鳴らさないと解錠されない』ので、なんか、雑居ビルの秘密倶楽部みたいに感じ。

入ってしまえば普通のラウンジで、利用時間は3時間まで
軽食・飲み物・アルコール、インターネット接続とシャワーは無料。
(でも、ホテルによくあるような『トイレ&ガラスで囲まれたシャワーで1ルーム』なので、誰かがどちらか使用中だと出入り口の鍵がかかっていて入れない状態なんだなぁ……)

なお、残念ながらラウンジ内は禁煙です。