いつもの門の奥でまったりしているこのお宅の猫たちはてっきり飼い猫だと思ってたんですが、どうやら奥の白猫は地域猫(元?)らしい。
今日は2匹しかいませんでしたが、だいたいいつも5〜6匹いるんですけど、まあどの子も愛想が……(苦笑)
いつもの門の奥でまったりしているこのお宅の猫たちはてっきり飼い猫だと思ってたんですが、どうやら奥の白猫は地域猫(元?)らしい。
今日は2匹しかいませんでしたが、だいたいいつも5〜6匹いるんですけど、まあどの子も愛想が……(苦笑)
中国でニジマスを無理やり『サーモン』と表示して流通させようとした件。
実はペルーで同じ体験をした。
但し、事情はかなり違う……と思うが。
その年、私は遺跡目当てでペルーを訪れた。
そして、目的の遺跡は山の中にある。
例えばオリャンタイタンボへの道は川に沿っていて、その流れはカヌー競技のオリンピック候補が練習に来るくらいの岩がゴツゴツした白波がたつ急流。
さらに、車から見る村々に漁用の網や舟が見当たらない。
その時思ったのは「この急流じゃあ漁なんてできないな」
だからその日、ツアコンさんが「今日の夕食は久々の魚、サーモンです」と云ったとき、私は疑問に思った。
『この川で? いや、もしかしたらサーモンが遡上する川があるのかもしれないけど、でもなぁ南半球でサーモン?』
そして出てきたそれを食してみると、その味はどう考えても『ニジマス』
私だけではなく同じツアーの人たちも一様に「これは『ニジマス』か少なくとも『川魚』だよね」
うん、かなりの日本人がニジマスとサーモンの味の違いを分かるはず。
そこで翌日ツアコンさんに聞いてみると、少し前から湖でニジマスの養殖が行われているとのこと。
「こちらの人は魚を食べる習慣がなく、ニジマスとサーモンの味の違いは分からないし、欧米人に馴染みの『サーモン』と云っている」とのこと。
うーん、魚をよく食べる日本人だけでなく、欧米人だって味の違いは分かると思うのだが。
(調べたら2017年にはペルーからちゃんと『ニジマス』として輸入されてました)
ツマグロヒョウモンの雌です。
蝶はヒラヒラと飛んでなかなか近づけないのですが、この雌はとにかく蜜を吸うのに熱心で、かなり近づいても一向に気にすることなく(笑)
蜜を吸う口吻(こうふん)ってこうして見ると本当に長いですね。