初夏と秋にたのしませてくれるもの
ちょっと風があったのですが、夕方の陽光に輝くのを見て「これは撮らねば!!」と撮った一枚。
葉からわかるようにこれはモミジの花。
ご近所には何本もモミジがあるのですが、ここまではっきり花を付けている木はみあたりません。
早春と夏に楽しませてくれるもの
早春の花といえば梅。
花が散ったあとの夏には『実』がいろいろと楽しませてくれますよね。
夏から秋にたのしませてくれるもの
ウチのぶどうは順調に育ってます(笑)
ちょっと風があったのですが、夕方の陽光に輝くのを見て「これは撮らねば!!」と撮った一枚。
葉からわかるようにこれはモミジの花。
ご近所には何本もモミジがあるのですが、ここまではっきり花を付けている木はみあたりません。
早春の花といえば梅。
花が散ったあとの夏には『実』がいろいろと楽しませてくれますよね。
ウチのぶどうは順調に育ってます(笑)
正式には『藤花園』なんですけどね、駅名にもなってるし『藤の牛島』でいいでしょう。
春日部または柏乗り換えの東武野田線 藤の牛島駅から徒歩10分。
ほぼ一本道で、ところどころに看板もあるので迷うことはありません。
無料の駐車場もありますが、まあ……止めた方がいいでしょう。
とにかく、駐車場に入るまで延々待ちますから(苦笑)
入場料は大人1,000円、子供500円。
天然記念物の藤棚はとにかく広大。
これは超広角の7mmレンズで撮ったもの。
どうです? 端から端までが1本の藤です。
その根っこも結構すごい。
肝心の藤の花はこんな感じ。
見ごろのはずなんですが、今年は花付きがよくなかったのかなぁ……
ちょっと少ないし、房も細い気がします。
この木のほかにも数本の藤が植わっています。
薄ピンクに……
白の八重に……
藤紫。
藤棚の下は暗いのですが、合間からさす陽光が花びらにあたって、きれいでした。
ネモフィラの丘って一度見てみたかったんですよね。
ただ、有名な茨城県のひたち海浜公園はペーパードライバーの私にとって公共交通機関で行くにはかなり大変。
そこで、とっても行きやすい、OKPさんが紹介されていた多摩の昭和記念公園に行ってきました(笑)
これはもうOKPさんが書かれている通り、青梅線西立川駅からがとっても便利。
何しろ改札を出て、左に進んで2分程度ですぐに公園の西立川口なんですから。
ところで、中央線立川駅から青梅線に乗り換える場合、注意点があります。
青梅線の本来のプラットホームは1/2番線ですが、時間によっては6番線から……ということがあること。
構内の案内板に1番線か6番線かの表示が出てるので要確認です。
駐車料金は普通車で820円。立川口、西立川口、砂川口に駐車場があります。
詳細は公園の公式サイトでご確認を。
国営昭和記念公園公式ホームページ | 日本を代表する国営公園 「花」「緑」イベント満載の都会のオアシス
入園料は大人1名が410円。小中学生は80円、65歳以上は210円。
入り口近くに地図が置かれているのでもらっていきましょう。
とにかく広いですが、主要ポイントに番号がつけられているので、今自分がどこにいるか、トイレはどこかを確認するのに必要です。
さて、西立川口から入ると正面が水鳥の池です。
この池の左側を進むと、左側にレインボープールが見えてきます。
さらに進んでもみじ橋を渡りきると、右手(2時の方向)に低い丘の斜面が水色に染まっているのが見えます。
そう、ここがネモフィラの丘です。
えーと、広さは期待しないでください(苦笑)
それと、ネモフィラだけでなく、ところどころほかの花も咲いてます。
まっ、それらは一つのアクセントと見れば、なかなか良いかも。
バリアングルだから撮れる一枚……かな(笑)
ネモフィラのほかには、ぼたん、チューリップ(早生・中生は終わって晩生のものが少し残ってます)、つつじ、もみじの花なども見られました。
3時間ほど公園内をぶらついたのですが、歩いた場所は全体の3割くらいかな。
とにかく広かった(苦笑)