
何しろ 往復運賃>入場料 なので前期・後期の両方は行けず(苦笑)
それにしても展示リストをみるとかなりの作品が「個人蔵」、こんなに「個人蔵」が並んでいるのは見たことがない。
事前情報
チケット
ネットでは販売しておらず、すべて現地窓口購入。(大人800円)
でも色々な割引があったり、「東京・ミュージアム ぐるっとパス2026」が対応しているとのことなので、思い切って買ってしまいました。(大人2,500円)
平日11時頃に行ったときはこんな感じで当日購入もぐるっとパス所有者も全員並ばされました。
ちなみに並んでいたのは30名くらいで、チケット購入まで20分くらいかかりました。
土日祝日は確実に並ぶことを覚悟してください。



バス停
今回、私はJR武蔵小金井駅南口1番乗り場(階段を下りたすぐ前の停留所)から府中駅行き「武71」のバスで「一本松」下車。(武蔵小金井駅⇔府中駅のルート)
なお、同じバス停に「武73」も来ますが、運転手からはマイクで「府中市美術館には行きません」とアナウンスしていましたので、ご注意ください。
さて、帰りのバス停は「天神町二丁目」の方が近かったです。
館内に帰りのバスの時刻表も掲示してあり、おおよそ20分間隔です。


バスは後ろ乗り/前降りで、乗車口の右に交通系IC(Suicaなど)の読み取り機が設置されています。

音声ガイド・写真撮影
音声ガイドはなし、写真撮影はできません。
展示入替え後も一部狗子図は継続展示
大幅な入替えあり、とのことだったのですが、前期でも人気だったせいか次の4点については後期も展示されます。
- 114 長沢蘆雪《童子に狗子図》
- 116 長沢蘆雪《南天狗子図》
- 122 長沢蘆雪《枯木狗子図》
- 124 長沢蘆雪《寒山拾得図》
混み具合と所要時間
ほどよく混んでるという感じで、例えば、東京国立博物館の特別展などと比べると全然空いてます。
ゆっくり観てまわってだいたい90分くらいです。
展示情報
始めの方は長沢蘆雪が円山応挙の高弟ということで、応挙とどう似ていてどう違うのかが展示されています。
その次はいわゆる禅画で、蘆雪や同じ江戸中期の禅僧の描いた中国風の絵柄が展示されています。
いよいよ蘆雪の技巧が冴える襖絵や動植物画があり、たくさんの狗子図が並び、最後は迫力ある竜図と四睡図で終りです。
今回の展示では「かわいい」をテーマに狗子図(特に菊花子犬図はグッズも豊富)で盛り上げていますが、私的には「雲中潜竜図」が気に入りました。
何しろ、これを観た瞬間(あっ、ゴジラ!!)と思ったくらい、迫力がありました。
でも……絵はがきはなかったんだよなぁ〜
後、(あれっ?)と思ったのが、1点だけ竜の足指に毛が生えてたんです。
今まで結構観てきた筈ですが、下図のように足指に毛が描かれているのって観た記憶がありません。

他には「朝顔に蛙図襖」とか良かったですねぇ。
いろいろな鳥が描かれていたんですが、なんとなく若冲を思いだしました。
孔雀とか本当に見事で、はるばる観に行って良かったです。
思わず買ってしまったグッズがモンベルの「WIC T バックロゴ」
半袖で色は黒のみで、前の左裾に虎が描かれたもの。
モンベルのウィックロンTシャツよりちょっと高いのですが、いやー、格好良かったものですから(苦笑)