
はい、毎年恒例の「志の輔らくご in PARCO 2026」です。
なんと志の輔さん、今年で3回目の年男なんだとか。
グッズ
毎年、手ぬぐいが数種類出ていて、気に入ったものを1〜2本購入するのだが、今年は出ていた3本(柄:干支の午、44周年記念、一粒万倍日)のどれにするか選べず。
枡に入った座布団付招き猫が登場(中には枡に志の輔さんのサイン入りもあってお楽しみ)。
ところがなんと「志の輔全部セット」という夢のようなセット(手ぬぐい全柄&サイン入り確定の招き猫枡)があり……もうこれしかないでしょ(笑)と購入。
段々使わず溜まっていく手ぬぐい、縫い合わせたらカーテンが作れそう。
演目

ドドンがドン
初めて聴く噺。
「ドドンがドン」というと……そう、盆踊りのリズム。
『以前なら「観光」がメインだったが、最近は「体験」するインバウンドが増えている』
から始まり、
『いいかぁ、世界の音楽はぜ〜んぶこの『ドドンがドン』なんだぞ!!』
とモーツアルトから始まって、某鼠園のあの曲とか、最後はかの大滝詠一氏がプロデュースし、ポールがカバーとして許可したあの曲まで(笑)
今回はいつも以上にお囃子の方々が大活躍。
踊るファックス
これは「お馴染」、久々に聴いたがやっぱり最高!!
噺の所々が少しずつ違っていて、今年はあの「ラジオの帝王」のお名前も出てきました。
大筋は変わらないのに、こうやって少しずつ時代を取り入れていくのが〝何度聴いても楽しい〟なんですよね。
浜野矩随
談志師匠はもちろん、名だたる方々が話されている人情噺。
でも、私は始めて。
亡くなった父親が腰元彫りの名人だったばっかりに、息子にかけられた周囲の期待は高まるものの、実際には売り物にもならない酷い物ばかり。何せ自信作として持ってきた馬の足が3本。
それでも先代からの付き合いで唯一この酷い代物を買ってくれていた骨董屋の若狭屋もついには「死んでしまえ」とこの息子を突き放す。
このことを話すと母親からは「それでは片身の品として(父親が得意としていた)観音様を彫っておくれ」と。
精進して一心に彫り上げた観音様を見た母親は「30両で売っておいで」
その品を若狭屋に持っていくと……という噺。
志の輔師匠の噺は本当に凄かった……んですが、人情噺ってあんまり好きじゃなくて……