まっ、そんな感じ

見聞きしたことを徒然と書いてます。

vodafone.it の SIM を解約する

この情報は2016年6月時点のものです。

解約 基本はWebで

イタリア、クロアチア、イギリスと使ってきた vodafone.it のSIM だが、帰国にあたって解約することにした。

確かに持っていれば次の旅行でも使えるが、次がいつになるか分からないし、サイトやSMSの連絡がイタリア語のみというのは、Google翻訳を使ってもなかなか理解しがたい。

ということで、スマホアプリの Myvodafone から月単位で引き落とされるものについては解約(更新停止)したのだが、 SmartPassport や ベースの契約がうまく解約できなかった。

困ったらチャットしよう

そこで、PCのブラウザから vodafone.it のサイトでそれらしき FAQ を検索。
でも、やっぱりよく理解できない。

何回か検索していると『お困りですか、担当とチャットしますか』画面が出てくるのは学習済みなので、出てきた画面で即『Si(はい)』をクリック。

今日の担当に『明日帰国するので契約をすべて解約したい』と書き込み──もちろんGoogl翻訳で日本語からイタリア語に──すると、
「本当に解約するの?」
「はい、解約します」
すると簡単に一言「canceled」
一応、確認として「これでSIMを外しても大丈夫?」
「yes」
ということで、無事解約完了。

試しに、翌日 SmartPassport を ON にしたら午前中まで使えたが、午後は使えなくなっていた。
もちろん3ユーロ引かれたが、これでチャージも1ユーロちょっととなり、心置きなく放棄できる金額(笑)

APP やサイトでよく分からなかったらチャットしてしまったほうが早くて確実だと思う。

チャットは英語でもOK

実は最初こそイタリア語で書いたけど「私は日本人でイタリア語は書けない。英語でも良い?」と聞いたら「OK」って。
どうも、向こうもイタリア語ネイティブではなかったみたい。
英語といってもやっぱりGoogle翻訳にはお世話になったのですが(笑)

チャットするときは翻訳前提なので、こんなことに注意しましょう。

  • 複雑な言い回しはしない/簡単な文章にする
  • 主語(私)を意識して使う。
    日本語だと略しても通じますが、外国語の場合はないと意味がおかしくなることが多いですからね。

また、時間があれば、翻訳したものをもう一度日本語に訳すとよりbetterです。