これは2019年3月、東京メトロでのケースです。
転勤して4月から新しい事務所へ。
となると3月まで通勤に使っているPASMO定期券を買い替えるわけですが、この定期券の有効期間がまだあった場合のお話。
前提
今持っているのは都内某所(仮称:A)で有効期間は4月2日まで。
そして、4月1日からは都内某所(仮称:B)が勤め先。
で、このAとBはまったく違う場所なわけです。
窓口で聞いてみた
さて、経路としては新規なので、記入した用紙を持って窓口へ。
すると係のお兄さん曰く「今日を含めてまだ4日使えますよ。もったいないですよね」
そこで提案してくれたのが次の案。
(1)Aの定期券(PASMO)はそのまま残す。
(2)Bの定期券を新規に購入。
(3)4月3日以降、PASMOをBの内容で書き換え!!
この方法での注意点は、Bの定期は【磁気定期券】なので『改札機に挿入』になること。
でも(3)の書き換えはピンクの多機能券売機で変更可能。
結果
お兄さんが提案してくれた方法で定期券を購入。
2日ほど面倒だけど、Aは繁華街なのであると嬉しい(笑)
さて『改札機に挿入』は久しぶりなので間違わないようにしなきゃ。