ネモフィラの丘って一度見てみたかったんですよね。
ただ、有名な茨城県のひたち海浜公園はペーパードライバーの私にとって公共交通機関で行くにはかなり大変。
そこで、とっても行きやすい、OKPさんが紹介されていた多摩の昭和記念公園に行ってきました(笑)
行き方
電車で行く
これはもうOKPさんが書かれている通り、青梅線西立川駅からがとっても便利。
何しろ改札を出て、左に進んで2分程度ですぐに公園の西立川口なんですから。
ところで、中央線立川駅から青梅線に乗り換える場合、注意点があります。
青梅線の本来のプラットホームは1/2番線ですが、時間によっては6番線から……ということがあること。
構内の案内板に1番線か6番線かの表示が出てるので要確認です。
車で行く
駐車料金は普通車で820円。立川口、西立川口、砂川口に駐車場があります。
詳細は公園の公式サイトでご確認を。
国営昭和記念公園公式ホームページ | 日本を代表する国営公園 「花」「緑」イベント満載の都会のオアシス
ネモフィラの丘への行き方
入園料は大人1名が410円。小中学生は80円、65歳以上は210円。
入り口近くに地図が置かれているのでもらっていきましょう。
とにかく広いですが、主要ポイントに番号がつけられているので、今自分がどこにいるか、トイレはどこかを確認するのに必要です。
さて、西立川口から入ると正面が水鳥の池です。
この池の左側を進むと、左側にレインボープールが見えてきます。
さらに進んでもみじ橋を渡りきると、右手(2時の方向)に低い丘の斜面が水色に染まっているのが見えます。
そう、ここがネモフィラの丘です。
ネモフィラの丘はこんな感じ
えーと、広さは期待しないでください(苦笑)
それと、ネモフィラだけでなく、ところどころほかの花も咲いてます。
まっ、それらは一つのアクセントと見れば、なかなか良いかも。
バリアングルだから撮れる一枚……かな(笑)
ネモフィラのほかには、ぼたん、チューリップ(早生・中生は終わって晩生のものが少し残ってます)、つつじ、もみじの花なども見られました。
3時間ほど公園内をぶらついたのですが、歩いた場所は全体の3割くらいかな。
とにかく広かった(苦笑)