遺跡の全景を撮るのに欠かせないのが超広角レンズ。
それに、狭い通路のレリーフを撮るにはなんといってもバリアングルが便利。
と云うわけで、ちょっとした撮影はD5300にシグマの18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM。
遺跡撮りにはAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDをつけてます。
じゃあなぜ今回はM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Proかというと……
上記の組み合わせは重いんですよね(苦笑)
ツアーでバス移動ならどおってことないんですが、今年、インドネシアを個人旅行した時は結構大変でした。
それに、防滴ではないのでやはり小振りの雨でも持ち出すのはちょっと心配。
そこで目を付けたのが OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II。
さらに、たまたまボディとレンズの貸し出しで体験撮影ができると知って、参加したわけです。
感想は……思ったより重いけど、ボディもレンズも良いですねぇ♥
物欲をかきたてるものでした。
講師の方が『今日はモノクロで撮って見ましょう』と云われたので、全部モノクロ。
絞り優先、ハイライトを+3、シャドーを-3で撮り、レタッチで若干いじってリサイズしてますが、ほぼJPEG撮って出し状態です。
これはお腹の辺りで構えてバリアングルで撮ったもの。
ISO500 7mm F4 1/60
こちらは都庁のホール。人影まばらなホールの暗さにオリンピック招聘用のエンブレム。まっ、ちょっとした嫌みかな(笑)
ISO1600 7mm F4 1/80
こちらは飛行機雲……かな。
ISO200 14mm F4 1/250
都庁北展望台からの眺め。
サンシャインから見た時も思いましたが、ほんと東京ってどこまでもビルや住宅が広がってるんですね。
太陽のすぐ右に富士山が肉眼では見えていたのですが、写真では判別できません。
太陽方面に道が一筋あったら、もっと絵になっただろうなっ。
ISO200 14mm F3.5 1/640
うーん、今はキャッシュバックキャンペーン中だし、OLYMPUS OM-D E-M% Mark IIにM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 ProとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 Proを揃えてしまいそう(苦笑)