まっ、そんな感じ

見聞きしたことを徒然と書いてます。

永青文庫の『春画展』に行ってきた

地図を確認したら、都営荒川線の終点 早稲田駅が一番近いことが分かったので、久々に都電に乗ってみました。(前乗りで170円)
たまたま乗ったのが「荒川車庫前」と途中止まりだったので、「荒川車庫前」で次を待ちやっと来た「早稲田」行きはぎっしりの混みようで乗れず、さらに待ってやっと早稲田に。

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早稲田から左側の歩道を進んで、道の反対側にリーガロイヤルホテルが見えたら左に曲がるとこんもりした森が見えて来ます。

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看板の脇のちょっとした坂を登ると見えてくるのが今回の「春画展」の看板。

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そして、奥にある小さな建物が永青文庫。これはじっくり2時間ほど見て回って出てきた、午後3時ころの情景。実はこの列、入り口くらいまで延びてました。
ここの窓口は2つ。入場券を買う人も、前売り券を持っている人も展示室が混んでいるので並ばされていました。
それでも、コンビニやチケットショップで入場券を買ってから行った方が良いかもしれません。

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展示会場は4階の第一展示室、3階の第二展示室、2階の第三展示室に別れています。
それぞれの部屋はこじんまりと、展示物は巻物や冊子と小さなものが多かったのですが、書き込みの細かさや色使い、特に武家の持ち物はさすが『贅沢品』といった感じ。
あっ、第一・第二展示室は結構暑かったです。
暑がりの人はハンカチ・タオル・団扇や扇子があるとよりベターです。

肝心の展示物は春画なのでデフォルメされた性器のオンパレード……ですが、絵の説明や物語など書き込まれた文章がなかなか面白く、モチーフも結構笑えるもので『いやらしさ』は一切感じませんでした。
一物比べのなかに「カリ」という表現がかかれていたのですが、この表現はいつごろからなんでしょう?

さて、展示物を見て現代の男性向け─ポルノとの違いはというと、女性『も』おおらかに楽しんでいる、というところでしょうか。
少なくとも絵から「いやっ、やめて!!」という悲鳴はまったく聞こえませんでしたね。

観覧中、気になったのは「北斎の構図を真似てってパクリ?」とか「狐の尾をつけて、鎧を身に着けてってコスプレ?」とか「ホモがあるってことはレズも?」とか、周りに聞こえる声で言ってる人たちがおりまして。
まあ、確かにそうとも言えますが、その表現はどうかと……

図録は分厚くて税込み4,162円、絵ハガキは1枚162円。
大英博物館の図録もありました。
ほかにはTシャツ、トートバッグ、クッション、手ぬぐいに男性用トランクス、一部はまだ未入荷でした。それと、162万のベッド用のなにか。
あまりの値段にものが何か忘れました(笑)

前半・後半で展示物が変わるようなのでもう一度行くことになると思いますが、今度はもう少し空いてるといいなぁ。

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